crops新型テールライトEZ500mu&CATEYE新型テールライト RAPID X2 KINETIC(ラピッドエックス2キネティック)
cropsから新型オートテールライトEZ500mu
CATEYEから新型加速センサーを搭載したテールライト RAPID X2 KINETICがお披露目されていたので、メモしておきます。
cropsは光量を感知するセンサーを機能。CATEYEは減速を感知する加速センサーを強化している点が面白い試みだと思います。
crops テールライトEZ500mu
cropsが新型オートライトをお披露目していたので、見学しました。
上の方がクリアーボディ仕様のスケルトンREDですよ。下の方がBLACK。
マイクロUSB充電式で、22gと軽量。
テールライトを半透明仕様にして、トンネル内でもオート
機能が作動出来る新型だそうです。
センサー感度をパワーUPさせたそうで、日中の光が差し込むようなトンネルでもオートライト機能が動くそうです。
REDの場合、ボディを半透明にしたことで360度照射可能。EZ400にくらべて視認性がUP。
(オート機能が更に向上 トンネル内にも対応)
ちなみにEZ500muに搭載したセンサーが多くの光を取り込めるように、裏側をスケルトンにしたとか。
だからセンサーの感度が向上した事により、日中のトンネル内で日光が入り込む環境下にあっても、センサーは暗闇と感知してオート点灯(点滅)
また、サドルバッグ下のような薄暗い場所に設置した場合は、地面などの反射光を感知するため、誤作動でオート点灯することがないのか。
バッグ類を積載しても使い易そうですね。
マイクロUSB充電式で、スケルトンREDは全体が光る仕様に。
逆にブラックはシャープな光を楽しめる。
出先でも充電し易いのがいいな。
前方、横からの視認性を高めただけでなく、センサー感度も向上させている。
販売は5月辺りになるとか。
TL-LD710K RAPID X2 KINETIC [ラピッド エックス2 キネティック]
これはキャットアイの新型テールライト。既に販売がスタートしています。
こちらは、加速センサーを搭載した新型モデル。
加速度センサー内蔵で、減速を感知するとハイモード(約50ルーメン)で約2.5秒間自動点灯するキネティックモード搭載。
点灯、点滅、ラピッドモード、いずれのモードで使用しても、減速すると自動でキネティックモードは作動するそうな。
デイタイムライトとしても使える、面発光で約50ルーメン(キネティックモード時)の明るさ。
視認性は180°
こちらもUSB充電式セーフティライト仕様ですね。
(充電用MicroUSBケーブル付属)
バッテリーインジケータを採用しており、電池残量が少なくなると発光パターンが点滅に切替るバッテリーオートセーブ機能を搭載。
大光量なので、昼間でも後方へのアピールが可能。
減速時に自動点灯するキネティックモード搭載は、都市部などでの車両密度が高い環境下での走行や、グループライドなどでの走行に有効。
また突然の障害物やカーブなどでの、手信号が出しにくい状況下でも後続車に減速を知らせる事が出来ます。
(´・ω・`)いずれにしても各社オート機能に関して、独自の手法で製品化していて興味深いです。
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