BICKERTON スポーツサイクルまったり選び

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台北サイクルショーで異彩を放っていたという、英国折り畳み自転車「新型Bickertonスターリング」 をチェック 


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台北サイクルショーで異彩を放っていたという英国「Bickertonスターリング」
を見てみる事に。

1971年にハリーBickerton氏が、当時にしては珍しいアルミ製軽量折り畳み
自転車「Bickerton」を開発。大変な好評を博しましたが、1990年年代に一
度Bickertonモデルの生産を終了。

Harry Bickerton(ハリー・ビッカートン氏)氏の息子マーク氏(英国ダホン
の重鎮)が、2011年に復活させました。
台北ショーで、英国Bickertonブースは非常に好評だった模様。
素朴な英国をテーマに、ブースを構築。同社の歴史的かつで快適な雰
囲気を持っていました。
これは新型Bickertonスターリングモデルか。

「街乗り」形状を有する折りたたみ自転車スターリングは、毎日快適に
乗る事を重視して設計。

このBickertonスターリングって、独特のハンドル形状をしていますね……
人間工学的に湾曲したハンドルバー。快適なライディングポジションで、優
れた乗り心地を提供してくれるそうな。

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BICKERTON の誕生は1971年。
これが1970年代のBickerton。
元ロールスロイス社の航空技師Harry Bickerton(ハリー・ビッカートン氏)

新型Bickertonスターリングも、1970年代のBickertonを意識しているんだろうな。
ハンドル形状も、双方共にユニーク!

文字通り現在ほとんどの折りたたみ自転車に採用されているヒンジ式の折り畳み
方式は、実際にはハリーBickertonによって発明されたもの同じ基本設計だそうだ。
そうか、色々な意味でBickertonは元祖なんですね。
よくこんな面白いギミックを1970年代に創ったよな。
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こうして見てみると、英国デザインというだけでなんか心が弾むな。
Bickertonオリジナル(元祖)1971年のデザインに触発された、
新しいBickertonスターリングフレームデザインってかなりの成功
を収めていると思うのですが。
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囲気が出ていますね。
新しいBickertonスターリングフレームは、伝統の長方形のフレーム形状に敬意を持って
設計されたそうな。
この「新型Bickertonスターリング」って、見事に70年代に先祖返りしていますね。
もちろん接合部は現代の技術ですけど。
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折り畳み位置に自転車を固定する為の、磁気ストッパーが採用されているんですね。
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おおお! 二段式にシート長を伸縮出来るピラー「テレスコピック シートピラー」
ではないですか!?
渋い……
身長が高い英国人の為に、採用されたのかな。
いすれにしても、地味な部分で小技が効いた英国フォールディングモデル。
新型Bickertonスターリングって、初代のデザインに現在の技術で挑んでいる
所が好感を持てます。

Dahon - Vitesse D8 Equipped (2016)

2016年06月13日 トラックバック(0) コメント(0)

英国本国販売モデル Bickerton Junction 1707 Country (ビッカートンジャンクション1707カントリー)

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英国で復活した老舗ミニベロ「BICKERTON」ビカートンが
ウィグル経由で販売されているんですね。

ビカートンの誕生は1971年。元ロールスロイス社の航空
技師Harry Bickerton(ハリー・ビカートン氏)が、設計。

その御子息であり、英国ダホンの親玉、英国自転車協会
会長のマーク・ビッカートン氏がBICKERTON 40周年を記
念して現代の技術で復活。

とりあえず? 英国においてはそれなりの数の復活したビッカ
ートンが流通していると言う事かな? 趣味性というよりは
英国で使用する際の、日常性を重視した印象を受けます。

ビッカートンジャンクション1707カントリーの価格設定は、79866円
程度。そう無理のない価格設定。

円安の日本国内でこの価格帯なんだから、英国本国はもう少し
安く手に入るのかな?
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ビッカートンジャンクション1707カントリーの
接合についてなんですけど、
ダイナモフロントとFBL 2ジョイント機構を利用して製造されたモデル
なんですね。

(Tern Link C7に採用されたジョイント機構を採用)
何気にビッカートンターンの血が入った、英国ミニベロでも
あるので、品質はいいんでしょうね。
(ターンかダホンのOEM的なモデルが、実際に英国本土で使用
されているというのもなんか面白い)

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ダイナモフロントハブとフロントLEDライトを採用した理由は、やはり通勤
を目的としたミニベロだからだそうです。
常に通勤時において安定した電力供給が可能なので、バッテリーライト
の様に、バッテリー切れを心配する必要はありません。


仕上げキット
伸縮ハンドルを採用。簡単に折り畳める事と、快適な乗り心地の
両方を視野に入れたミニベロだそうです。
フレーム Junction platform, aluminum, patented FBL 2 Joint, Igus bearings
フォーク Hi-tensile steel
グリップ BioLogic Ergo, Kraton
ハンドルバー Flat bar, 6061-Al
リアディレーラー  Shimano Tourney

クランク Cold-forged 6061 aluminum crank arms, hand-polished
フリーホイール Shimano 7 spd., 14-28T
耐加重 105 kg (231 lb)
ブレーキ Aluminium V-brake
ホイールサイズ 20" (406)

このビッカートンジャンクション1707カントリーって、英国版DAHONモデルも
そうだけど、リアキャリアーやスタッガード(泥除け)が最初から用意されて
います。
(英国で通常販売されているミニベロは、リアキャリアーや泥除けを好んで
採用する傾向にある)

特にこの2015年モデルは工芸的&趣味性を優先させたというよりは、
普通に英国で、日常的に使う為にデザインされ、設計されたミニベロな
んでしょね。
Bickerton Junction 1707 Country

2015年04月13日 トラックバック(0) コメント(0)

BICKERTON Junction MK-IV(マーク4) 歴史あるブリティッシュブランドが復活

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英国において大変歴史のあるブランド「BICKERTON」ビカートンが復活し
たらしいです。
ビカートンの誕生は1971年。元ロールスロイス社の航空技師Harry Bicke
rton(ハリー・ビカートン氏)が、設計。

でもって、その息子さんマーク・ビッカートン氏がBICKERTON 40周年を記
念して現代の技術で復活させたとか。
(ちなみに、このマーク・ビッカートン氏は英国自転車協会会長及び、英国
DAHONの親分みたいな大物らしい)

なるほど、英国らしく血は受け継がれているんですね。
面白いなあ……。

全然話は違うけど、英国ダホンってやたらぶっ飛んだ個性的なモデ
ルが多いのも、もしかしてマーク・ビッカートン氏の影響によるもの?
ヌヴィンチN360を搭載した英国DAHONモデルなんて物が実在する
位ですし……。

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ちなみにこれはビガートンポータブルという昔のモデルらしい。
1970年代当時において、最新のアルミ合金技術を投入した折りたたみ自転車。
おお、これは素敵なデザインですね……今の技術で再現するのは至難の業
なんでしょうね。
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折り畳んだ後のデザインも美しい。
これ、今復刻すれば絶対売れそうな気がする。
いいですね……。
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これが現代の技術で生まれ変わったBICKERTON Junction MK-IV。
やはりアルミフレームにこだわったモデルなのでしょうか?

英国DAHONの総元締めの方が復刻させたので、なんとなくDAHON
っぽくて面白いですね。
でも実は、レバーやジョイントシステムはternの技術を採用しているのだから
何気に凄いモデルです!


へー、スリムだけどいいなあ。
チェーンガードも取り付けてあるのは、BICKERTON のこだわりなのかな。
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グリップ エルゴン GP1 BioKork
変速シマノ8段トリガー式
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tern LinkC7に採用されているQ-Lockハンドルポストかな?
ヒンジレバーは内部ロックと外部オートロックを組み合わせた、二重ロック
みたいですね。
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泥よけ SKS 20インチフェンダー
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ん? これもternのFBLジョイントシステム??
なんだかレバーの、滑らかなデザインも似ていますね。
という事はDAHONというよりはtern系の技術が投入されているのかな……
まあ、いずれにしても凝っているなあ。
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クランク Kinetix Supra 606Alloy
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センタースタンド
ちなみにペダルは、折り畳み式ではない模様
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リアディレーラー RD-2300100000017259_15.jpg
タイヤシュワルベ Citizen Reflex 20x1.6
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サドル ブルックス Champion
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Link C7は7速だけど、BICKERTON Junction MK-IVは8速仕様。
レザーパーツや、ブラッシュアルミで英国感を演出しています。

さすが英国自転車協会会長マーク・ビッカートン氏。Ternの最新フ
ォールディング技術をBICKERTON に投入するなんて大技は、彼にしか
出来ないのでは。

個人的になんだか、BICKERTON Junction MK-IV物凄く気になるモデル
なんですよ。
これだけの装備でぎりぎり6万クラスというのも、なかなか良心的。
いっそ、tern VergeのシステムをBICKERTON に移植して、最強の英国
ミニベロを出してくれたら凄く面白い展開になったりして。
ま、推測で書いた記事なので、実車をぜひ見てみたいですね。

ビカートン[BICKERTON]【店舗受取選択可】 Junction MK-IV(マーク4) 折りたたみ自転車

2013年05月19日 トラックバック(0) コメント(0)